FUJIOKA 組

2022年に気が付いたら出来ていた、おやじのツーリンググループ。最年少は50歳になったばかりのOさん、最年長は70歳代半ばの組長。

看板写真

ライフワークの中に好きなツーリングがあるという、バイク好きの5人組。皆さん本当に安全運転です。グループ名は、組長の御名から FUJIOKA組 。バイク歴は、65歳で免許をとった組長から、50年近くほぼ毎日バイクに乗ってる私までいろいろ。5人の共通点は同じバイク屋さんでお世話になっていることですが、ほかの点でも繋がっていたりします。


  メンバープロフィール  

組長のFさん 私の勧め ?! があって昨年、GB350 に乗り換えて排気量がアップしました。55歳から英会話の勉強を始めて現在では上級者レベル! ツーリング先でも、外人さん(特に女性!)を見つけては English で話かけます  (^^)/ 

Fさん520


Kさん 物静かで温厚な人柄。バイクは レブル500 で服装もキマッており、所持するツーリングギアが豊富!見かけと違い (>_<)、運転は極めて慎重派。

戒田さん


Oさん バイクはGB350 グループ内最年少で現職公務員。運転も、市民・県民の模範となるような優しい走り(^^) 月曜日に疲れが残らないようにと…ツーリングは原則土曜日。

Oさん


Mさん 60歳代後半。気に入っていた GB350 から、私の影響か?先日 NC750X (DCT)  に乗り換えました。50歳代の頃は、職場の大先輩で当時 BMW のアメリカンで年間3万キロ走っておられた伝説のライダーに誘われて、よくツーリングしていたこともあり、走り慣れしておられます。

Mさん


タ~モリこと 計画部長(兼)先導係を仰せつかっております。平素の走行スピードが一番速いのは私なので、ツーリング時の先導ペースには気を遣います (^^;)

タ~モリ


  グループツーリングの偶感  

● グループツーリングに最適の人数は、5~6人だと感じています。10人ぐらいになると、一回の青信号で全員が渡りきれないことになり易く、真ん中あたりに「ルートをしっかり理解している人」を配置する必要がでてきます。

● 走行中の車間距離は、センターライン寄りとアウト寄りに互い違いになった上で、15㍍前後が理想だと思います。もちろんワインディングや高速道路では、これより多くとります。

● 事故の無いようグループツーする上で留意すべきは、各自が普段と異なる無理をしないこと! 特にコーナリングでは、カーブの曲がり具合、スピード、重心移動(バンク)、この三つの兼ね合いで曲がるので、慣れないスピードでは重心移動が遅れて対向車線にはみ出し易くなります。先導車にはメンバーの持ちスピードを考慮して走行することが大事なのですが、つい忘れてしまうことも… (>_<)


  ツーリング一コマ  

早春の双海にて双海 藤岡、戒田

 

新緑の南阿蘇南阿蘇

 

納車したての 赤い NC750X(DCT) とMさん

増田さん走り初め

 

四万十川の沈下橋巡り

四万十川 沈下橋めぐり

 

石鎚スカイラインの帰途、休憩ポイントのピザ屋さん

石鎚スカイラインからの帰りピザ

 

耶馬溪の道の駅にて
 五人揃って初めての九州ツーリング! 組長は御自らカメラマンをしてくれたので、愛車のGB350だけが写ってます (^^;)

初めての九州ツー